那覇市 浮島通り(うきしまどおり)
お洒落なファッションを身にまとった若者たちに人気のエリア、浮島通り。壺屋焼き物博物館の周辺から続く、一方通行のストリートには、お洒落な飲食店や服飾店が数多く立ち並ぶ。観光客にとっては観光スポットでもある。
名称の由来は「浮島ホテル」
元々この地域には浮島ホテルという名の建物があったようで、そのホテルの名前が通りの名前の由来とのこと。地名ってその土地特有の気候に沿った名づけ方をするので、古くは海だったり、川だったりしたのでしょうか。

地元の沖縄人(ウチナンチュ)も、県外・国外からの観光客も数多く立ち寄る国際色豊かな通りで、お土産を探すもよし、洋服を買うために訪れるもよし、ただウィンドウショッピングする散歩だけでもよしの個人的にお気に入りのエリアです。
一方通行のため、レンタカーで走行する場合は注意が必要。土日祝祭日、夕刻は混みます。ものすごく渋滞することもあります。ま、時間が有り余っているなら問題無いですけどね。
閉店後の服飾店のライトアップされたショーウィンドウ
閉店後の服飾店のライトアップされたブランドショップ
深夜の閉店後の格闘技ショップの外観
辺りが真っ暗な深夜(早朝)の浮島通り
深夜でも営業中のお洒落な雰囲気のカフェバー
通り沿いの建物のお洒落な配色の外壁
ブランド服飾店のライトアップされたショーウィンドウ
服飾店の店名をライトアップしたテント
通り沿いのビルと併設された服飾店の外観
深夜の暗闇と静寂が辺りを覆う浮島通り
浮島通り内のビルの壁面に描かれたスプレー落書き
閉店後も取り残された寂しそうな店舗の立て看板
ショーウインドウ内のライトアップされたお洒落な商品
人が誰一人として歩いていない夜の浮島通り
昼(日中)の浮島通り
ほとんどの店舗がお昼前後からの営業開始であろう浮島通りの風景です。昔から続く老舗から、毎年入れ替わる店舗まで競争が激しいエリアでもある。それだけ活気があるということでもありますね
我先にと電柱に貼られた数多くのステッカー
店舗前のステッカーだらけの赤いベンチ
昼間(午前中)のまだ営業前の明るい浮島通り
快晴の青空と浮島通りのコインパーキング
快晴の青空と浮島通りの24時間コインパーキング
那覇市の竜宮通り社交街
桜坂界隈と並ぶ、夜の大人の街「竜宮通り社交街」。タバコとお酒の匂いが渦巻くネオン街をブラブラ散歩してみました。歩を進めるにつれて国際通りの喧騒が遠くなり、次第に扉の向こう側から聴こえるカラオケが微かに響く。仕事の疲れを、悩みと不安を癒す場所なのかもしれない。