夜の首里城の美しきことこの上なし

とある女性が、昼はオフィス街のOLとしてバリバリ働き、夜は社交街を練り歩き夜な夜な男性を虜にする、なんていうドラマというか、映画がありませんでしたか?なんか表現が古臭いな(笑)、昭和の匂いプンプンだ(笑)、しかも記憶が定かではない(笑)。

いやですね、怒られるかもしれないですが、首里城ってそんなイメージなんですよね(ホントか!?)。先日、首里城の西のアザナから西の空に沈む夕日を撮影するために向かったんですが、渋滞で到着が遅れ、夕日どころか完全に太陽が沈んでしまって夜も夜(笑)。

が、そこで奇跡が!?首里城って、ライトアップされるんですね(驚)!いやはや、これはウチナンチュとして恥ずかしい><、知らなかったんです!し・か・も!あらら、この妖艶(ようえん)な雰囲気、なんともいえない上品さを醸し出してるじゃありませんか!?

首里城は沖縄のオススメ夜景スポット

赤い瓦がサンサンと照りつける太陽に映えて綺麗だなぁ~。そう、首里城って昼間のイメージしか無い人が多いと思います。しかし、太陽が沈んだ後の夜、首里城は違う顔を見せてくれるんです。

ライトアップされた(隙間なく積み上げられた)石積みの城壁、守礼門が幻想的に浮かび上がる。月夜の下で佇むその姿は、琉球時代、武士との闘い[カキダミシ]を求め、彷徨い歩いた男、辻町で夜な夜な男を虜にした遊女のようにも見える。

ライトアップされた首里城を見学する場合、入場・閉園時間に注意が必要です。(※私のように早歩きで巡らなければならなくなります汗)。※ライトアップ時間と入場可能な時間は異なるので、訪れる前にご確認下さい。

私からのアドバイスとしては、照明ライトを持参(足元を照らす)、長袖長ズボン着用(蚊[ガジャン]対策)、草むらに入らない・近づかない(ハブ対策)、飲み物(水分補給)、カメラは事前に夜景用の試し撮りをしておく、といった準備を行っておくといいでしょう。

  • カメラを構えると、闇夜に浮かび上がる守礼門の幻想的な雰囲気にノックアウトされてしまいました(惚)。

  • カメラの質があれですが、雰囲気は伝わりますか?首里城の照明の色の選択も緑にするなんて粋ですねぇ

  • 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)も昼と夜では表情が違って見えるから不思議ですよね

  • 首里城入り口の歓会門(かんかいもん)。『歓会』とは歓迎するという意味で、なんだか沖縄らしいですよね

  • 歓会門の両脇に鎮座するシーサーも夜間では迫力が凄い!まるでゴッドファーザーのドン・コルレオーネだ!

  • どうですか!この威圧感!実は、この一対のシーサーは魔除けの意味も込めて配置されているんだそうな!

  • 月明かり、照明に照らされて浮かび上がる『冊封七碑(さっぽうしちひ)』が恭しくも迎え入れてくれます。

  • 階段を一段一段、一歩一歩、登っていくとなぜか緊張感が湧いてくる(汗)。夜って、なんだか不思議な気分。

  • 下之御庭(しちゃぬうなー)に足を踏み入れ、広福門(こうふくもん)にカメラのレンズを向けてパシャリ。

  • 暗闇と静寂に包まれる城内で、ライトアップされて浮かび上がる城壁は、艶かしく、そして荘厳に佇んでいる。

  • 城壁の周辺から首里の町(城下町)を見下ろした風景(夜景)。黄色く光る人工建築物、白く浮かび上がる雲の対比

  • 写真からは、まるで地上の人間が創りだした光で上空の雲が照らされて姿を表したようにもみえますよね。

  • なんと粋な計らい!?植物までライトアップしてお伽話のような不思議な空間が出来上がっています。

  • 闇の中、静かに浮かび上がる首里城の門、ガジュマルたち植物群。夜、暗闇でしか魅せない新たな顔がここにある。

夜景鑑賞時はカップル多め(デート?)

ライトアップされた首里城は、夜景スポット・デートコースとして認知されているのでしょうか?暗闇に包まれた城内は2人組が多かったです。次に、家族連れ。そして一人もの。

デートで行くなら、夕日が沈む西のアザナ(いりのあざな)はオススメです。夕焼けから夜へと変化する空の様子が綺麗ですよ。薄暗くなって見えなくなる慶良間諸島とかロマンチック!?

  • 城内の照明ライトを背景に(逆光で)撮影した一枚。なんだかドラマで正義の味方が現れる瞬間のようだ(笑)!?

  • 漆黒の闇に包まれた空間に浮かび上がる守礼の門(守禮之邦)は、昼間とは違った赤を身にまとっているようだ。

  • 縦に撮影し、上下に暗闇を作ってみたんだが、なんだかこの様を表現したような一枚になっているのは気のせいか

  • 出口(入り口)へと向かう下り坂では月のあかりでうっすらと浮かぶ雲が幻想的な空間を作り上げているのだった。

  • 園比屋武御嶽石門から下って行くと右側に城外壁のライトアップされたこんな場所も楽しめるのであります。

  • 遠く竜譚池からもライトアップされた首里城の夜景を望むことができます。望遠レンズカメラがあったらなぁ・・・

  • 史跡:円覚寺跡も夜はほのかな照明でライトアップされている。背景の空・雲との対比で怪しげな空間が現れる。

  • 弁才天堂・円鑑池・天女橋だってライトアップされているのだ。小雨が降ったほうが雰囲気は出そうでありますね。

  • 弁才天堂・円鑑池・天女橋、そして首里城を一枚に納める構図。天女橋からそのまま登っていけそうな感じがする

  • 首里城の夜景って密かなオススメ観光コースなんですが、ハブ、転倒には十分にご注意下さいませ(汗)。

首里城周辺にもオススメ夜景スポットあり!?

円覚寺、弁財天堂、天女橋、円鑑池、あらあら、首里城以外にもライトアップされて幻想的な姿を見せるものがこれだけあります。個人的にワガママを言うと、沖縄県立芸術大学もなんかこうライトアップで浮かび上がるオブジェとか飾ればいいのになぁ。

高台という土地柄、首里周辺には首里城以外にも夜景スポットがあります。(何度も言うけれど、ハブには注意。)沖縄観光旅行で訪れた際は、ぜひ地元の人も知らないような絶景スポットを探し出してみて下さい!

  • 天女橋を渡って辿り着いた弁財天堂は、月夜の明かりと照明で植物の影が映り込み、幻想的に佇んでいました。

  • 首里城・白い雲、弁財天堂、天女橋、円鑑池、と続く夜の首里城オススメ撮影ポイントです。観光の際にぜひ

  • 往時は歓会門の正門に対して、日常使用する通用門的な役割を担っていたのがこちらの久慶門(きゅうけいもん)

  • 怪しく・幻想的な緑色に浮かび上がる植物群の間から弁財天堂を撮影した一枚。おどろおどろしい雰囲気かな

  • 同じく、アーチを描く天女橋、そして円鑑池。昼は楽しそうに泳いでいた水鳥たちも姿を魅せない静寂の池

  • 円鑑池も漆黒の闇と静寂に包まれ、新たな一日の始まりをじっと待っているように見えます。

  • 龍潭池と首里城の組み合わせも、日が落ちた昼だからこそ魅力的に見えるんですよね。

  • さて、所変わって首里城から石畳を過ぎて現れる首里の夜景オススメスポット。

  • 黄色い照明から白い照明、そして雲の青白さから漆黒の闇に移り変わる一枚。

  • 曲がりくねったカーブの中間地点にある休憩所!?のような場所も夜はこんな雰囲気になっていた!

  • 階段のアーチ門から首里の城下町を見下ろす。コンビニ(ファミリーマート)が特段に明るいね(笑)。

  • トイレ・自動販売機・駐車場が設置された休憩所には小さな小さな広場もあります。

  • 騒音走行・暴走行為は止めてね・厳禁のカーブは住宅街の中にあります。行く場合は安全運転を!

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